第3回全日本PPF選手権大会2024
6/12日水曜日から14日金曜日まで
弊社から2名
丹下萌生(タンゲメイ)Instagram @syakariki_mei
19歳施工歴3年2ヶ月
累計施工台数100台以上
藤井古幸(フジイコユキ)
33歳施工歴2ヶ月が
エントリーしてきました。
丹下メイは初参加の前大会から7ヶ月
初戦敗退
40人中37位
悔しい結果を体験し
初日突破を目標に日々精進してきました。
上位入賞者はやはり首都圏近郊が多く
絶対量では敵いません
地方が首都圏の専門店に勝つ事は
大変な事ですが
その定説を必ず奪回させます。
12日水曜日初日
施行車はトヨタカローラ
ラウンド1
フェンダー6分
ラウンド2
ボンネットフードハーフ6分
の加点方式をもちいて
減点数の少ない者
貼り切ることが条件になります。
24位までが2日目の生き残り条件になります。
YouTubeチャンネル
から様子を見ることが出来ます。
見事丹下メイは悲願の初戦突破
を達成しました!
これは広島のPPF専門店では快挙!
ラウンド1
フェンダー6分
点数31ポイント
ラウンド2
ボンネットフードハーフ6分
点数21ポイント
合計52ポイント
40人中14位で通過しました!
藤井コユキ
ラウンド1
点数15ポイント
ラウンド2
点数15ポイント
合計30ポイントで
40人中40位敗退
2ヶ月の施行経験でまず
貼り終えた事は素晴らしい結果でした
次への期待が持てる結果です。
第4回大会は14位以下で通過が
目標になりました。
6月13日大会2日目
ラウンド3
フロントバンパー半分
制限時間15分
ラウンド4
ハーフカット
制限時間5分
初日の順位が高い順からグループ
編成されます。
丹下メイはCグループ4号車
ラウンド3
バンパー半分15分
ポイント196ポイント
ラウンド4
ハーフカット5分
ポイント6ポイント
合計ポイント202ポイント
点数だけでみれば9位でしたが
残念ながらバンパーで
貼り終える事がができず
順位なし
とても悔しい結果になりました。
制限時間がある中で
後で仕上げるは忘れの原因になる!
時間に追われ後に残した部分を
忘れるのか!
まさかの結果になりました。
最初の師匠
パンサーフェスの東尾有芽(ヒガシオユメ)
今大会初エントリーにして8位通過
あわよくば9位で隣にいたかと思うと
本人はとても悔しかったと思います。
ただ本人の財産は
2回目の大会エントリーと
2ヶ月前にJCWA日本カーラッピング協会主催
3Day講習開催を弊社で、
中四国初開催して事で
協会の方々とも話ができる環境
そして3M3STAR講習にて
刈谷会長、井上理事に直々にトレーニング
3月には井上理事の会社P-Factoryにも
丹下メイは修行に行かせてます。
常勝軍団P-Factoryの修行から大変たくましく
成長しました。
修行が終わり
まさかのヘルプ要請もいただき
約1周間P-Factory様にお世話になった事で
同性で第一回チャンピオン
第2回準優勝
今回第3回も準優勝の
トップインストラー井上睦基(イノウエムツキ)ちゃん
とも仲良くさせてもらい
3回目の大会は知り合いも多く
めいちゃんめいちゃんと
皆様から可愛がっていただき
本人も楽しい時間だったようです。
次へ繋がる結果をへた!
地方が首都圏のPPF専門店に勝てる?
そんな期待が持てる結果でした。
第4回大会目標は8位入賞絶対条件!
あわよくば決勝進出!
まさかの優勝!
これからがまた新たなスタートです。
課題が明確になり、
掲げた目標がワンちゃんあるかも?
そんな期待が持てる大会でした。
ですが
決勝に残る職人はレベルが段値ですので
これから自分にどれだけ妥協せず
日々の仕事に圧がかけれるか?
地方は首都圏には敵わない絶対的物量を
克服するためには一台一台
丁寧に早く完成度の高い車両を量産
するしかありません。
大会をご覧になった方
中国地方でPPF施行を検討中の方の
ご用命をお待ちしております。