前人未到をまた弊社代表が達成!!
ドイツシュトガルトで行われた
第9回ドイツポリッシング大会に
今年も弊社代表丹下が参加
昨年は代表丹下1人での孤独な挑戦でしたが
今年は日本人4名での参加が実現しました
なんとその1人に代表丹下の愛弟子
Car Detailing Okinawaの
比嘉力也社長が参戦!
大会参加者は前回同様32名
50センチ四方
1200番のペーパーを目1インチサイズ
3個所につけ
制限時間10分で綺麗に磨き上げる事
かつ、グロスチェッカーにて
グロス800以上であることが採点条件になります。
前回は大会の情報が少なすぎて
手探りの状態でした
今年は、指定マシーン、バフ、コンパンドを
使い試すことが出来たので
前回とは全く違う気持ちで
挑むことができました。
大会前に日本人参加者と情報共有
今年は大会前にマシーン・バフ・コンパンドが実際に
触れたので非常に良かったです
日本メンバーに
代表丹下は(社)日本コーティング協会技能監督管
そしてIDA技術副委員長として
マシーン特性を有意義に使える方法や
バフ・コンパンドの選定使い方
グロスチェッカー対策などを
共有させていただきました
大会に出る意味あるの?
この様なことに挑戦すると
必ず批判を聞きます
俺は大会に出なくても上手いので必要がない
そもそも#1200番の傷が現実にあるのか?
自称日本一が乱立してる日本のディテーリング界隈ですが
技術力を公式に認められるものが無いのが現実で
どこで何を、自分の腕を証明できますか?
公式で研磨技術を証明してるところ
日本にあります?
まして、国が違えば考え方
評価は変わります
言い訳なんていくらでもできます!
負けるのが怖いから
批判する!
日本人の駄目なところがそこなんです
長いようで短い制限時間10分の戦い
26年の研磨道を込める10分間
13時間以上の移動距離
30万円以上の交通費
10分の時間に総額60万円を費やす
人生をかけた戦い
最高のパフォーマンスを発揮できました
2回目でもありましたので
この度は非常に落ち着いて
10分間挑めました
惜しくも表彰台には上がることができませんでしたが
手応えはありました
上位3位以外は、後日web場にて発表があります
4人とヨーロッパ研磨大会の感想や
昨年代表が思った悔しくも充実した時間を
共有できたことが非常に嬉しかったです
日本へ帰国し3日
web上に結果発表が出ましたよと
連絡を受け
ドキドキしながら開いて見ると
昨年はくしくも12位
エントリナンバー4
なんと5位!!
大躍進の成果
ヨーロッパ研磨大会日本人初の5位入賞
歴史的快挙を達成
これで来年の対策がより明確に理解できたので
来年こそは優勝
3年目の挑戦で優勝を実現できそうな
好感触を得ることができました
他の日本人メンバーの順位は
カーメイクアートプロ
丸山社長 10位
カーハンズ
石工社長 12位
カーディテーリング沖縄
比嘉社長 16位
日本メンバーも
好成績で日本の技術力アピールできたと
思います。
日本人総合1位も同時に獲得
プレッシャーも半端ではなかったので安堵しました